ブルキナファソに住むロビ族の呪術師がおまじないをするために祠に置いていたと思われる、大きめサイズの鳥の木像です。

アフリカでは空を自由に飛ぶことができる鳥をこの世とあの世を行き来できる「神の使い」と捉えて、崇拝の対象としている部族がたくさんあります。
ロビ族でも鳥の像は呪術師の祠や家庭の祭壇に置かれてお祈りされています。

シンプルに鳥を捉えた有機的な躍動感と、抽象的な無機質さが奇妙なバランスで共存しているフォルムです。

この世とあの世を行き来したような呪術痕跡のあるロビ族のオリジナル品です。

呪術使用の痕跡のある鳥像です。ロビ族の呪術師の祠からやってきたものだと推測しています。
呪術使用と経年による、割れ・ヒビ・欠け・キズ・スレ・汚れ等のダメージがございます。
詳しくは写真をご参照くださいますようお願いいたします。
スタンドは付属しません。
お品の詳細は掲載写真にてご確認をお願いいたします。気になる点やご質問等がございましたら、「
お問い合わせ」からご連絡をお願いいたします。
<参考サイト・参考文献>
「
Lobi people」(wikipedia)
●原産国
ブルキナファソBurkina Faso
●部族
ロビ族 lobi
●本体のおおよそのサイズ
高35.0 cm x 横46.0 cm x 厚10.0 cm
●重さ
-
●材質
木
●スタンド
無
●推定年代
-
●来歴
EX. in situ.
EX. Gallery Collection(de)
【重要】
*こちらの木像にはスタンドは付属しません。
*呪術使用と経年による、割れ・ヒビ・欠け・キズ・スレ・汚れ等のダメージがございます。
[ン・マのアイテムについて]
モニターの環境(PC・スマホ)により見え方が異なる場合がございます。ン・マで扱っているものは1点ものがほとんどです。アフリカの部族による儀式痕跡として、ワレやキズ、シミ、汚れ等々、リペアやダメージのある場合がございます。アイテムの状態に関してより詳しくお知りになりたい場合は、「
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